しねま ちゃばたけ

主にカフェinが誰とどこでどんな内容の映画を観てどう思ったかを記録する為の場所。

かなり雑記

お久しぶりです。生活環境の変化なんかもありまして、当初の目的だった映画の紹介もだいぶ減ってしまいましたね…。と言うか更新自体してなかった…。今年はメンタルやって十二指腸潰瘍を患ったりと心身ともにボロボロでした。トホホ。

そんなドン底メンタルが続いているせいかFGOにも身が入らず、イベントはろくに走れないし秦もまだやってないし更には一月ほどログイン出来てません。嫌いになった訳では無いんですが、どうにも足が遠退くと戻るキッカケが欲しくなってしまいますね。

んで、FGOを放置してるくせにここ二ヶ月ほどは別なゲームに打ち込んでおりました。メギド72ですね。すっかりハマってしまって、先日初の星6不死者が手持ちに加わったりとバリバリ遊んでおります。pvpも積極的に野良に潜ったり。c95二日目では企業ブースまで足を運んでしまったり。

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バティンさんすき

色々進めるうちに気になるキャラが増えていったんですが、最近はマルバスちゃんがとても気になります、某キュートモンスターと重なる点が多くあるように感じるんですよね。現実の自身と思い描く理想の自身とのギャップに苦しむ姿の痛ましさが、なんとも心に響くのです。リジェネレイトに至るまでのストーリーがとても気になるので、イベントの復刻を首を長くして待ってます。

さて、本年はダラダラと不定期に更新して参りました。来年も気の向いたとき、やる気のあるときにダラダラと更新して行きたいと思いますので、更新したのを見かけたら適当に目を通してくれると幸いです。新年は余裕があったら漫画の紹介を一本書こうと思ってます。では、よいお年を!



それにしてもやっぱりマルバスちゃんとリップが重なってしまう…。マルバスちゃんはヴィータとしては恵まれた家庭の育ちだからって理由もあるけれど、本質的にかなーりわがままですよね。そんなわがままで自分しか見えていないと感じる一瞬もまた重なって…。うーん、リジェネレイトイベントで彼女の心境とかより深い部分が知りたいですねえ。復刻はよ。

更なる余談なんだけど、マルバスちゃんの声が変ってよく言われてるけど、生々しいくらい「あれくらいの歳の女の子」の声してると思うんですよね。クラスに二人はあんな感じの声の子いたでしょ?

番外編四本目 『ミズハコセカイ』

どうにも最近メンタルがダメ。カフェinです。

 

メンタルが駄目でも日は進むもので、毎週毎週新しい漫画が本屋にずらっと並ぶわけですが、僕は表紙とタイトルでピンと来たものを買うってことをよくやります。当然、あわない物なんかも手に取ってしまうんですけど、その後もダラダラ惰性で買ってしまったり。

 

今年はそう言った表紙買いを本当によくやってるんですけど、そのお陰かいい当たりもたくさんありまして。その一つが『ミズハコセカイ』でした。

 

悩みを抱えた大学生がアクアショップの看板娘にすすめられるがまま水槽を始めることになるんですが、その看板娘杏優ちゃんが熱帯魚について、水槽について嬉々として語る表情は多彩でかわいくってなんの!主人公の流くんのなんとも悶々とした様子もまた一興。

 

二人を中心としたラブコメになるわけですが、水槽の魅力もしっかり描かれていて。「気に入っている喫茶店にも水槽があったなあ」、なんて考えていたら自分も水槽を始めてみようかと、ちょっとウズウズしてました。

 

水槽と杏優ちゃんと、二つの魅力がギッシリ詰まった『ミズハコセカイ』を皆さん是非。

 

杏優ちゃんが本当にかわいいんだ…。

ボンバー!

絆リップパの続きがまったく形にならず困っています、カフェinです。ここのところゲーセンに足しげく通っているんですが、この度遊ぶタイトルが増えまして。『ボンバーガール』って言うんですけど。

 

アンテナが低かったものでロケテには結局一回も行かず(ロケテ自体は結構な回数やっていた)に本稼働ではじめて触ったんですけど、いやーこれが中々楽しい。

 

きちんとボンバーマンしてるんですよね、まずはそこから。ソフトブロックを壊してアイテムを拾って性能を上げて。その辺は本当にお馴染みのシステムでした。ボンバーマンのゲームを何かしら触っていればすぐに馴染めるのは大きな魅力の一つですね。本当にちゃんとボンバーマンなんです。

ただ、ここからがボンバーガール。今までのボンバーマンはだいたいが最後の一人になるまでのバトルロワイヤルでしたが、今回は4vs4の対戦ゲーム。当然、一回ミスっただけでゲームオーバーなんてことにはなりません。(だからと言ってミスになんのペナルティーも無いわけではない)目的も当然勝ち残りから相手の拠点の破壊に変わっています。

これが楽しい。ボンガでは自分や味方のボムでのダメージはいくつかのペナルティーこそあれど、ダメージにはならないんでまあとにかくバカみたいに爆弾起きまくれるんですよ。そのせいで拠点攻撃になるとそれはまあ派手なんですよね。スキルも交えると本当に派手。作業自体の地味さに大してかなり白熱します。

起爆ボタンも中々プレイを熱くさせます。最初は遠くのボタンに手を伸ばすのが億劫だったんですが、実際にプレイしていく内に起爆ボタンを押したくて仕方なくなってました。意外と気持ちいいんですよアレ。ガチャの時にまで押させるのはどうかと思うけど。

キャラクター毎にしっかり役割分担がされているのもいいですね。今後も新キャラの追加などで度々戦術の変化が有りそうです。(伝説の樹の下特攻は無事修正されました)

 

まだまだ語りたいことはあるんですが、突っ込んだ話書けるほど遊べてないのでとりあえずこの辺りで切り上げます。ちょっとでも魅力が伝わっていれば幸いです。

 

Twitterだとミス・敗北時の脱衣だったり特定キャラのミーム化だったりでゲーム自体のイロモノ化が著しく、興味あることを発信するのも憚られるような状態になりつつありますよね。このままだとプレイしたいけどプレイしたくないって人が増えそうで、そこがちょっと辛い。

僕?僕はアルカナハートプレイすることに躊躇いがないタイプでしたので特には。(アルカナハートは一切のパンチラのない健全なゲームです)

 

あっ、あとTwitterだとホントに特定キャラばっかり注目されててなんか悔しいので公式サイトのキャラ紹介見て気になるキャラいないか探してみてください。結構多彩です。(キャラによっては初期からは使えないので気を付けて!)

番外編三本目 『あなたソレでいいんですか(1)』

イブニング、購読している理由は間違いなく『めしにしましょう』の連載なんですよね。実際、買い始めたのは連載開始時でしたし。『累』も単行本でしか読んでいなかったので。

 

でも、僕が今一番楽しみにしているのは『あなたソレでいいんですか』!今日、単行本買ってきました。

 

主人公のJK諸友しおり、面白い人を見つけて結婚をしたいと語るちょっと変わった女の子(?)。そんな彼女が行く先々で男の本音を丸裸にし、向き合う。そんな漫画です。

 

なんでしょうね、とにかく爽快なんですよ。丸裸に~、と言うのは読んで字のごとく!彼女と向き合ったが最後、見栄だったり覚悟だったり、あるいは言い訳だったり。粉々にされます。まさしく、丸裸。

 

でも、ただただ追い詰めていじめる、そう言う意地悪なお話では無いんです。そこは是非、自分の目で確かめてもらえればと思います。きっと、あなたもしおりちゃんが気になるようになります。

 

イブニングは毎月第二第四火曜日に発売だよ!あと単行本一巻も発売中!本屋に急げ!

49本目 『ラプチャー -破裂-』

なんでかしら、たまにマジで気の迷いとしか言い様の無い選択、しちゃいません?少年漫画だと必要な回り道とか言われるやつでしょうな。僕のは完全な無駄です。

 

と言うわけで、このカルト映画に引き付けられました。タイトルは『ラプチャー -破裂-』。ぶっちゃけた話、英語と日本語で同じ意味を繰り返すタイトルってなんか嫌だよね。

 

ホラー映画の類い、実は結構苦手なんですがその中でもスプラッターな拷問映画ってのはもっての他でして。…俺はなんでこんな映画を見ようと?

 

まあ、うん。スプラッターでも無いし、その何。何…?俺には分からない…。よくまあ、一皮剥けるとは言うもんですが、その手の表現って万国共通なんですかね。うん。…これ以外になんの話をすればいいんだこの映画。

 

蜘蛛が嫌いな人は見ないで!との宣伝文句だったけど、蜘蛛が好きな人でも嫌だよこれ。素直にスパイダーパニックでも見る方が数倍ましだよ。でもまあ、フェチには溜まらない映像…なのかもしれない。勿論拷問の。いやまあ、バイオレンスさは微塵もないんだけど。蜘蛛フェチ?満足できないと思います。

 

 

俺は何を見たんだホントに…。

 

 

ノオミ・ラパス演ずる主人公のレネー…、えっ!?ノオミ・ラパス!?あの!?あのノオミ・ラパス!?嘘でしょ…。

 

気を取り直して。その、レネーの息子への愛の強さは印象に残ってるんだけど、広告の部分で『ボーイ・ミッシング』の予告を見てしまったせいでこんがらがってしまったのだわ。

 

でも見所が無いわけではないんですよ、うん。ホントに。レネーが脱出のために策を弄する様子は本当に見応えがありました。母は強しですな。と言うか、強すぎる。思い立ったら即行動に移しているレベル。これも息子を思えばこそなんですかねえ。

 

あと、息子のエヴァンくん。役者さんの演技がすごい上手なんですよ。見るからには、注視して欲しい点です。

 

混乱してしまって感想らしい感想にならなくなってきたのでこの辺で切り上げます…。オススメの映画、って訳ではないけど創作の題材として刺激的な物が欲しいと言う方は是非。まあその、そこまで刺激の強い映像でも無いんですけど…。

 

もうグダグダだよ。なんだよこれ。何を見たんだよ俺は。

絆リップパで遊ぼう! 1回目

誰の参考になるのか分からないが今回から本格始動だ。第1段として、筆者が普段使用している絆リップパが出来るまでの話をしたい思う。事前の断りとして、今回も絆礼装やセイントグラフのネタバレを含む。また、多くの人が実現可能であることは目指していないため荒唐無稽な内容となることもあるだろう。以上を了承の上で読み進めてほしい。

 

 

 

さて、前回の記事で「Busterカード枚数が多目のパーティー」でかつ「弱体耐性が高いユニットであることが望ましい」といくつか条件を設定した。両方、ないし片方を満たしているサーヴァントの紹介が今後の中心になっていくだろう。

 

 

 

この様なマニアックな記事を読もうと言う方ならば、基本的なパーティーの組み方はご存知かと思う(むしろ僕なんかよりよっぽど詳しいだろう)が、あまり明るくない方向けに簡単に触れておこう。

 

基本的にはクエスト情報で確認できる、出現するエネミーに対して有利なクラスのサーヴァントで固める物だが、果たす役割によってはその限りではない。FGOのユニットは大まかにアタッカーとサポーターに分けられる。中には両方をこなせる者(大体はサブアタッカーの役割を持たされることになる)もある。そう、有利クラスのアタッカーと、クラス問わないサポーターを付けると言うのはパーティー構築の一つの定石だろう。

 

画像1.クラスを揃えたパーティー

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画像2~4.アタッカーとサポーターのいるパーティー

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この他にも特殊なパーティーの組み方は多数存在する(周回、耐久等)が、今回は割愛させてもらう。まずは上記の二つの条件とパーティー構築の定石に則り、絆リップパを構築していく。

 

 

 

1.サポーターを選ぼう

リップに絆礼装を持たせるだけでパーティーに一人サポーターが居るような物なのだが、システム上カードバフは通常の攻撃バフと乗算になる。そのため、カリスマ持ち等との併用は是非行っておきたい。

 

早速だが、ここで上記の条件を二つとも満たし、かつ最高のカリスマ系スキルを持つサポーターを紹介しよう。そう、ステンノ様だ。

 

画像5~8.ステンノ様ステータス
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このステンノ様、星出しは得意と言う程では無いがNP効率の良いQカード3枚に吸血を持っているため宝具の回転がかなり良い。また、吸血と魅惑の美声を持つため男性相手での足止め能力の高さにも目を見張るものがある。

 

まずは弱体耐性からチェックだ。高ランクの女神の神核と対魔力を持つので、20%下がった程度ではウンともスンとも言わないだろう。Busterカードは1枚だが、宝具がBusterのサポート宝具なのでBuster Chainの作成を大きく阻害しないのも魅力の一つ。

 

そして、最大のウリはなんと言っても第3スキルの女神のきまぐれだ。こちらはカリスマA相当の攻撃バフを条件(神性、もしくは女神の神核を持つ)を満たせば2回かけると言うもの。この類いのスキルは数あるが、なんとステンノ様のこの女神のきまぐれ、自身も対象となる。(そこはあまり重要ではないが)リップの絆礼装と組み合わせればBusterカードは通常の1.68倍の火力が出るようになる。これはやはり破格の数値だろう。CTや効果時間も他のカリスマ系スキルと変わらないため、大きく火力に貢献できる。ただし、こちらの対象になるものを選ぼうと意識しすぎるとパーティーが歪むので注意。

 

宝具も忘れてはいけない。強化前からほぼ確定の防御デバフを入れられるのでこちらでも火力支援ができる。上述した通りBuster属性であることもChainを組む上で重要だ。対男性では魅了による足止めも現実的な範囲となっている。また、強化後は防御デバフが宝具レベル依存となる。最大30%の防御デバフをほぼ確実に入れられるので、絆礼装、女神のきまぐれと合わせればBusterは2.04倍のダメージを叩き出せる。更に強化解除のおまけもついた。これにより、一部高難易度への高い適性も期待できる。NP効率の高さもあるので、連発も難しくは無いだろう。ただし、対男性にあっては魅了がかかる事を忘れないように。宝具等のタイミングがずれてしまい、結果体勢を崩されると言ったことが無いように。

 

多くの強みを持ち、火力面で大きく絆リップパに貢献してくれる…、のだが。あくまでもサポートが本分であり、ステンノ様だけでは絆礼装を活かしきれているとは言いがたい。更に火力を伸ばすため、もう一騎サポーターを、もといサブアタッカーとなれる存在を紹介しておこう。

 

 

 

2.サブアタッカーの選択

しかし本当に「Busterカードが多目の構成」「弱体耐性が高い」「神性または女神の神核を持つ」の3つの条件(前述の歪みにより増えた)を満たし、かつサポーターとして優秀なサーヴァントなどいるのだろうか?答えはイエスだ。

 

画像9~12.エレちゃんステータス
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それがこのランサー、エレシュキガルだ。女神サーヴァント特有の弱体耐性の高さに加えて、宝具を含むが3枚のBusterがあるのもありがたい。更にはユニークスキル冥界の護りにより多方面でのサポートが可能だ。はっきりと言おう、彼女こそ絆リップパの一つのマスターピースだと筆者は考えている。

 

論より証拠、エレちゃんのスキルなどを確認していこう。第1スキルの秘められた大王冠については、確定の無敵と確率で弱体無効が自身につけられると考えておけば良い。即死無効や強化解除耐性が生きるクエストはまだまだ少ない。(自身限定と言うのもある)何にせよ、優秀なサポーターであるエレちゃんの生存はパーティーにとっても大事だ。しっかりと使用していこう。第2スキルの魔力放出(檻)は最大50%のNP獲得とBusterバフを自身に付与すると言うもの。レベルと礼装によっては1T目からの宝具解放も視野に入る。後述の第3スキルの存在により早期の宝具解放は重要になってくるので育成の優先度はそれなりに高い。

 

さて、それでは目玉である第3スキルに触れていこう。冥界の護りは防御バフと最大HPアップによる生存能力の向上、それとNP獲得量アップによる宝具解放の補助をこなせる。自身の防御力に若干の不安が残る絆リップパではそれら3つの効果はどれも非常にありがたい。また、特殊なバフである冥界の護り状態により更にパーティーを支援できる。

 

冥界の護り一つでマスターピースと呼んでも良いと筆者は考えるが、宝具を含めることで元々ヤケクソ気味な火力が更に上げられるためそちらもしっかり紹介したい。そう、冥界の護り状態の時にOCやレベルに依存せずカリスマA相当の攻撃バフをばら蒔けるのだ。女神のきまぐれ、および絆礼装と併せると1.92倍ものダメージをBusterカードが出すようになる。クリティカルや宝具バフこそないため爆発力はあまり無いが、これだけ安定して高い火力を出せるのは魅力では無いだろうか?攻撃自体は事前にOCでBusterバフのかかる全体攻撃なのだが、バフがかなりかかるので宝具レベルが低くても等倍でそこそこのダメージが出せる。

 

 

 

3.それからどうした

 

画像13.絆リップパ(参考)
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いささか長くなってしまった。上記を踏まえ、筆者の絆リップパは画像13の形に落ち着くこととなった。前衛のサーヴァントの選択が終わったことだし、次回以降は後衛のユニットや概念礼装にマスター礼装の選択、それを踏まえての運用や弱点などの話をしていきたいと思う。

絆リップパで遊ぼう! 0回目

まず始めに。こちらの記事はパッションリップの絆礼装や複数のサーヴァントの再臨画像等ネタバレを多分に含みます。そちらを了承した上で一読いただければと思います。

 

さて、基本的にFGOの攻略記事と言うものは「周回にオススメのサーヴァント!」「攻略時に有効なサーヴァント!」とか、そう言ったピンポイントに一体一体のサーヴァントを取り上げる事が多く、パーティーの組み方等の情報は個人のブログなどを当たらないと中々出てこない訳である。勿論、その限りではないことは承知しているしお世話になったりもしている。しかし、パーティーの組み方の情報が全体的に少ない、また絆礼装をどう活かすかとなると更に限られる。と言うかそんな需要が微妙な記事書こうと普通は思わない。俺もこの前書きでもうやめたくなってきた。

 

そんな需要も供給も不安定な絆礼装をフィーチャーした記事を暫く書いてみようと思う。単純な、虚無期間のモチベ維持も兼ねているので不定期、更には突如更新が無くなる可能性もあるがそこは勘弁願いたい。

 

初回はひとまず、パーティーの組み方に入る前にあらためてパッションリップとその絆礼装の性能の確認をしておきたいと思う。

 

 

 

画像1~4.パッションリップステータス

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画像は筆者がレベル100にした上更に真フォウマも済ませたステータスなので参考にならないかも知れない。申し訳無いがより詳細なステータス値が知りたい場合は各自で調べて欲しい。

 

まず、目につくのはAtkの高さだろう。後述のスキル構成からHp偏重のステータスだと思っていた方もいるかもしれないが、かなりAtkによっている。狂クラスを除く四騎士クラスと降クラス以外には1.5倍しかダメージを与えられないので、このAtkの高さはありがたい。レベル80でフォウくんの割り振り無しでもAtkが10,000を越えるので、四騎士クラス相手には固いバーサーカーとしての運用もアリだ。ただし、受けるダメージが等倍であることは努々忘れぬように。Hpが飛び抜けて高い訳ではないので、落ちるときは案外あっさり落ちてしまう。

 

 

 

その意外な攻撃力を伸ばし、更には脆さを補うためにもスキルの育成は必至だ。

 

第1スキルブレスト・バレーはレベル10にすることで(回数制限はあるが)常時ダメージカットと弱体無効を付与できるようになる。基本的には第2、第3スキルと合わせれば良いのだがその特性を活かしてCT溜まったら即使用、そう言った運用も悪くない。

 

そして、リップがリップである証とも言える第2スキル被虐体質。CTが4と短く小回りが効くので、こちらも単独でガンガン回しても構わない。NP獲得の手段に乏しいリップは、被ダメしてでもNPを稼ぐ旨味があるからだ。ただし、このスキルは本人の脆さをより浮き彫りにすることになる。幕間クリアで強化が入り、瀕死時程高倍率の攻撃バフがかかる様になるがアテにし過ぎないように。脆さ自体は基本的に改善されないからだ。

 

第3スキルのトラッシュ&クラッシュは最も重要なスキルとなる。先述の攻撃力を伸ばす目的にも脆さを補う目的にも使えるからだ。複合スキル故の取り回しの悪さはあるが、大体の場合被虐体質と同時に使うことになるのであまり気にならないだろう。さて、この複合スキル。とにかく雑なのだ。スタンするデメリットこそある(と言ってもブレスト・バレーで防げるので無いようなもの)が1Tの防御バフと3Tの攻撃バフまでは普通なのだが、恐ろしいことに無敵貫通が3T付く。恐ろしいことに無敵貫通が3Tも付いてしまう。攻撃、防御バフの率の高さも中々の物である。このスキルを起点に攻めと守りの両面からパーティーをカバー出来るのがリップの強味だ。

 

以上を踏まえて、これからスキルを育成すると言う場合は出来ればCTの長い順に、つまり第3→第1→第2の順に育てることをおすすめする。

 

クラススキルも優秀なのも忘れてはいけない。特に、女神の神核と対魔力を併せ持つことにより高い弱体耐性を誇っている。ブレスト・バレーによる弱体無効もあり、基本的には弱体に強くなっている。高ランク気配遮断のお陰でBrave Chain後や宝具解放後のターンはクリティカル攻撃も視野に入ってくる。とは言え、1HitのBが3枚なので過信は禁物。一人でスター供給もこなせるほど器用ではない。単独行動はオマケ程度に考えておこう。

 

 

 

ここからは肝心の宝具のお話。未強化の全体B宝具なので威力の期待値は低そうだが、素のAtkは高いしトラッシュ&クラッシュのバフ倍率は高いしで中々火力が出る。ただ、過信は禁物。それに、メインは回復効果の方だろう。この宝具の回復こそがリップをタンクとして唯一無二のサーヴァントとしている。と思う。殴れる盾役は数いるが、PT全体の回復までこなせるのはリップくらいだろう。ただし、回復値は小さく弱体解除や無効も現時点では無いし、更にはNP効率も高い訳ではない。しつこいようだが、過信は禁物なのだ。

 

 

 

ここまでが基本的な性能の確認となる。wikiに書いてあるくらいの情報しか無くて申し訳無い。普通のパーティー構築ならば、マシュやマーリンと組ませるだけでお手軽な無敵艦隊となる。筆者も1.5部では大いにお世話になった。そう言う場合はルームガーダー等を装備すると良い。

 

 

 

ここからが本題である絆礼装のお話である。そうでないパーティーの組み方なんかはそれこそwikiでも読んだ方がいいと思う。(いずれ書くかも知れないがそれはそれ)

 

まずはその肝心の絆礼装を確認していこう。

 

画像5.目を逸らさずに

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目を引くのはBusterバフの倍率の高さだ。カリスマAと同倍率のBバフと言えばその倍率の高さが分かるだろう。故に、この礼装を活かすにはBusterカードを多目に確保したパーティーにすることが望ましい。そして。見過ごせないのがデメリットだ。なんと弱体耐性も20%下がる。必然、Busterメインで弱体耐性が高いサーヴァントがパーティーメンバーの候補となってくる。

 

 

 

あくまでも今回の主題はパッションリップ本人とその絆礼装の性能確認が目的だ。と言うわけで、ややキリが悪いが今回はここまでとさせてもらう。次回からは筆者が実際に運用しているパーティーを例に出して話を進めていきたい。ではまた。